ジョン・フルシアンテ

今日もイベントで、日曜出勤、疲れました。疲れていると何故か、何故か聴きたくなるこの人達。よけいに疲れる気もしないではないのですが、多分身体が求めるのでしょう。彼の苛烈な表現が、何故か癒し系になります。



ジョン・フルシアンテとは、説明の必要の無い、レッチリのギタリスト。ソロアルバムは独特な表現で、鬼才と呼ばれています。

言葉で説明しても意味の無い音楽なので、書きませんが。地球外生命体や、モグラやミミズの類いの方が、絶賛するかもしれないような、音楽。輝かしい生命を表現するのではなく、血潮が流れる心臓が蠢く様を表す様な音。

グロテスクな宅録を作れるのは彼だけかも、

君が弾く 
    グロテスクな 
        ファンタジー

Smile From the Streets You Hold

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