スナップに最適、コンパクトフィルムカメラ
今日は、子供達と、少し郊外にある公園に行きました。とっても晴れていて気持ちいいです。いつも持っていく、安ペンタックス一眼レフはやめて、身軽にする為に、今日は、Rollei 35 SEを持って行きました。コンパクトカメラの元祖なので本当にコンパクトな、(今のデジカメと比べてはいけない)カメラで、しかもレンズはかのカールツァイスの発色の素晴らしいゾナーです。僕が持っているタイプは、露出計がLEDになっている、SEという種類で、リバーサルで試しましたが、露出計も全然問題ないタイプでした。なんせ発色が良く、あくまでコントラストの高い鮮烈な赤になるので、よく持って行きます。そして、いわゆるスナップショットにこんな最適なカメラはありません。3本290円のカラーネガフィルムで撮っても、「本当に?」疑う仕上がりになります。自分の目で見るより細かく詳細に写ります。レトロなものでもスゴく鮮明なので、ついつい撮ってしまいます。鉄の錆びなんか、鉄の錆びというより、なんかマグマみたいです。公園のさつきやつつじのピンクもはっきりと写るでしょう。
と言う事で、今日はピンクなので、エロエロじゃなくて、サイケなfrijid pinkです。
- アーティスト: Frijid Pink
- 出版社/メーカー: Repertoire
- 発売日: 1991/03/25
- メディア: CD
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