ごはん日記 鮨にあうワイン

crayola2005-05-06

昨日の日記の続きです。昨日はこどもの日でした。それで夕食は子供達も好きな手巻き鮨にしました。手軽で、調理手間と時間がかからないので、楽です。最近はハモが美味しいので、吸い物にしました。刺身を買ってみんなそれぞれでわいわい言いながら食べると家族のきずなも深まるっていうものです。でも、何故か愛飲している、地元の地酒(蔵内原酒)が鮨に合わないというか、アルコール度数が高いのか(たぶん18度以上)何故か昨日の趣向に合いませんでした。それで、一昨日の残りのワインが瓶に3分の1程残っていたので、飲んでみましたが、トマトのような酸味の強いものでも美味しかったから、鮨にも合うかもと思ったのです。sきちんとした江戸前の寿司屋の親爺とかに怒られそうですが、これがしっかり美味かったのです。このワインはコート・デュ・ローヌ地方のワインで例によって1000円ちょっとなのですが、飲んだ後に余韻の残り、酸味のある料理とも良く合いサラダ等でも十分飲む事が出来るワインです。でも、一昨日のフランスパンとチーズは合わなかったな。でも、鮨に合うなんて恐るべし、フランスワインということで、今日はワインの紹介と、不思議な余韻の音楽という事で、ブルースハープも素晴らしいピーター・ヴァースです。ピーター・アイヴァース
ブルースハープといっても、いわゆるAORの部類に入る人ではないかと思うのですが、AORは完全に門外漢なのでよくわかりません、中性的なでも自己主張の強いボーカルが不思議な余韻を僕の耳に残します。
http://wmg.jp/artist/peterivers/WPCR000010928.html はまぞうさんではジャケ写真がありませんでしたが、無いと無意味なのでリンクも入れます。一見普通に見えますが、かなり変。