綱引き こっちに来て

今日は、学校で参観日があり、行きました。今年から2人小学校に通っているので、妻と2人で分担して行きました。家の学校は変わっていて、日曜参観の後は恒例の親子によるクラス対抗の綱引きがあります。これも今年は2人とも、別々で参加しました。
(今年は下の子の担当です)毎年の事ですが、少しだけ気合いが入ります、ただ、僕は、62キロ程度の体重ですのであまり戦力にはなりません。優勝の6年生は、お父さんもお母さんも重量級の80キロ以上の人がいっぱいいて、迫力だけでも負けてしまいそうです。

最初、あっさり負けましたが、2回目で勝ちました、でも3回目で負けたので、結局決勝には出れませんでした。綱引きにもこつがあって、一人一人の間隔があった方が一人一人の力が出やすくて、良いそうです。綺麗なお母さん方にお近づきになれないのが残念ですが、でも、綱引きをやるからみんな軽装でドン小西のファッションチェックの隙もない様な、ジャージかジーパンのお母さんばかりで、本当はそんな気も起こりません。

で、朝「パワーポップを聞けば気合いは入るかな?」と思って、昔なつかしジェリー・フィッシュを聞いたのですが、なんせ、骨のないクラゲです。気合いが入るはずもありません。でも、そんな事はどうでも良くて、思わず時間ギリギリまで聞いてしまいました。70'sロックがスケスケなアルバムですが、クイーンやビーチボーイズビートルズレスポールの重厚な音と共に提示されると、万華鏡のレトロさには厚みはありや?なんて考えてしまいました。
でも、このアルバム大好きです。10数年前に、友人に聞かせてもらった日の事を思い出します。現在、忘れ去られた
ようなアルバムですが。いつか名盤として語られる日が来るでしょうか。

こぼれたミルクに泣かないで

こぼれたミルクに泣かないで