贅沢とは自分で考えて見つけられる事

青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅

 10数年来の友人からメールが来て、食とか音楽とか気が合う人なのですが、読んでいて「いいな〜、いいな〜」と思ったのが、プチ旅行のような一人旅をしているという内容を見た時でした。青春18きっぷで、行けるところ迄行き、宿は決めないでいきあたりばったり、食料は全て現地調達する。というのを読むと。世の中のしがらみに鎖を繋がれている状態を考えると最高の贅沢に思えます。手にしっくりくる一眼レフや、コンパクトだけど、素晴らしくよく写るコンパクトカメラを持って、知らない街をふらつくなんて考えただけでよだれが出ます。列車の旅というのが、良いんだよね。
 なので、昼休みに放浪な旅の本を、探していたのですが、今日行ったブックオフに、105円でいきなり青春18きっぷの本がありました。ラッキー。今日と明日で読んでみます。
 なので、今日は旅の本を羅列してみます。旅の本の感想は無意味に思えるので割愛。どれもとても良い本でした。
ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈1〉

アジアン・ジャパニーズ〈2〉

クミコハウス

四国お遍路バックパッキング

ノーザンライツ

女王陛下のロンドン

夜の果てへの旅〈上〉

夜の果てへの旅〈下〉