牡蠣三昧 12月3日

 12月3日に食べた牡蠣についてどうしても載せたかったので、一週間前の出来事でしたが、書いていたのを、載せます。というか、単に文章をアップしていなかったのでした。

 昨日、温泉から帰ったら、郵便受けに、不在通知表が入っていて、何だろうと思って楽しみにしたのですが、発泡スチロールの中身は、沢山の殻付き牡蠣でした。昨日は、生酒で生で2つ程食べました。沢山あったので、どうしようと思ったのですが、今日は洋食にしました。
全くの自画自賛ですが、なかなか美味しかったのでした。

 -牡蠣
 --岡山の牡蠣です。牡蠣というと、どうしても広島という感じですが、この岡山の牡蠣もとても美味しかった。昨日は、生で食べましたが。今日は、少しだけ、レンジで蒸しました。でも、組み合わせとしては、ありがちですが、シャブリと確かに合いました。シャブリの味わいはリッチという味わいではなく、すっきりとして洗い流してくれる感じ、でも山の清水を飲む様なミネラル分に溢れていて、やはりシャブリは特別なワインなんだということはわかりました。しかし、かなり酔います。多分製法のせいでしょうか?フランスの人たちは2ダースくらいの生牡蠣をペロリと平らげるらしいのですが、僕には生牡蠣は3つくらいで十分です。

 -牡蠣のオーブン焼、グラタン風
 --牡蠣をオーブンで焼きました。まず、牡蠣に、ハーブ(乾燥パセリ・乾燥タイム)とバターを乗せ。すりおろしニンニクの乗せます。周りに、ちょっと炒めたほうれん草と、アスパラガス。ちょっと茹でた蕪をあしらいました。それにパン粉を振りかけて焼きます。これが、最高に美味かったのでした。牡蠣が、よりリッチな味わいになって、ジュワーと口の中に味わいが広がります。シャブリに合うのは勿論。今度また作ってみたいなりました。その時はまた違った白ワインを試してみます。冬には、あまり白ワインを飲む機会が少ないですが、これならいけます。

  • 牡蠣とクレソンのリゾット

--リゾットにワインで蒸した牡蠣を入れ、パルメジャーノチーズを加え、最後にクレソンを散らします。とても大人の味でしたが、暖かいうちより少し冷えた方が美味しい気がします。リゾットは、好みがあるみたいですが、ごはんも芯がすこし固い方が美味しいと思います。