セーラー服と機関銃 第3話

10月からは本当にドラマよく観てます。テレビあんまり観ないのでしかもドラマを1週間の内に3本観るなんて本当に珍しい。

 僕は、子供だったので微妙に角川映画世代では無くて、大映ドラマ世代(そんなのがあるとすれば)なのですが、映画「セーラー服と機関銃」は小5の頃だったけど、唄や、映画の内容は良く覚えています。でも、実は、 志穂美悦子の「2代目はクリスチャン」の方が好きだような記憶もあります。


 今回のリメイク、試しに観たのですが、佐久間役の堤真一の存在感と長澤まさみ星泉役も期待以上だったので、毎週観てます。堤真一は2枚目トレンディドラマ俳優から脱して大河ドラマあたりから存在感のある俳優としてとってもの知名度が高くなりました。


 一度観た映画でも話のさわりは覚えていてもディテールまでは、覚えていないので、リメイクでも新鮮なのですが、さて、あの有名な決め台詞、はどうなるの?
 長澤まさみの声はあの時代の薬師丸ひろこに比べるととっても可愛すぎると思うのですが、どうなるんでしょう?


 「さよならは、別れのことばじゃなくて〜再び逢うまでの 遠い約束」という歌詞、良い歌詞です。今でも覚えていました、来生たかおの曲も良いです。WEBで調べると、「夢の途中」という曲で発表していたそうです。知らなかった。

 薬師丸ひろこの映画では、三國連太郎藤原釜足も出ていたんですね。それも覚えていませんでした。


セーラー服と機関銃


ついでに、薬師丸ひろこの映画も


セーラー服と機関銃


ついでのついでに、 志穂美悦子も、このヘタすれば日活ロマンポルノ的なポスター、小学生には鼻血ものでした。

二代目はクリスチャン