ローライ　35　で撮った東京の写真

　やっと、東京に行ったときのフィルムや、いろいろたまっていたフィルムの自家現像が出来ました。
ナニワカラーキットでのカラーネガの自家現像だいぶ慣れてきました。

　プリントせず、スキャナーで読み込むだけなら、２４枚撮りが150円くらいの費用で写真に出来るので、僕のような貧乏人でも写真を楽しむことが出来ます。

　でも２０本現像しても、まだ残っている。フー。ヤフオクで２本いっぺんに現像出来るタンク買ったので、一日に６本くらいフィルムの現像が出来るようになりとても時間短縮できるようになったのですが、スキャナーの読み込みとフォトレタッチが一日２４枚撮り２本が限界なので、とても時間がかかるんです。

フィルムカメラ好きでないと出来ない趣味です。時間と手間考えるとさっさとデジカメにした方が良さそうです。

ですが、

ライカのレンジファインダー機　M8は結局デジカメになりました。時代の流れと言えばそれまでなのですが、こういうアナログで洗練された器械まで、デジタルにしなくてもと思います。さて、このデジカメでクラシックなライツのレンズを使い、玉のコーティングが劣化しているでしょうから撮ったデーターを白黒でパソコンに保存するんでしょうか？なんか使い方間違ってないかい？しかも、５０万円、買う人いるんだろうな〜なんかな〜

さて、沢尻エリカさんが、タイヨウのうたで持っていて大ブレイク気味な？
ローライ３５で撮ったこの間の東京での写真です。

露出計が、電池切れで役に立たず、露出は全て自分のカンで撮った割には、きれいに撮れています。（さりげに自慢）

さすがは、カールツァイスレンズ　といった感じでしょうか。