のだめカンタービレ
今日の、のだめカンタービレやっぱり面白かった。
実は、実はなんですが、中学生の頃なんと千秋のように指揮をした事があります。オーケストラじゃなくて、吹奏楽だったんですが。
なんでかというと、部長だったから顧問の先生がいない時は部長がするのが当たり前だったからです。まあ、ツアコン 違った コンマスみたいなものだったんですね。
なので、今日の、千秋のあの指揮して楽しいって感情少しだけだけどわかります。
指揮者が棒持ったら、みんな一斉にこっち注目なんです。
そりゃ、ドキドキしますよね。
そして、自分の指揮通りに、音楽が鳴ります。解釈次第で、テンポも盛り上がりも作れるんです。ロックの一体感より、独り舞台かもしれません。
一度は、全校生徒の集会で、何の集会か忘れましたが、指揮をしました。
相当、目立ちました。今でも良く覚えています。冷や汗もいっぱいかきました。
その頃は、人生何度かの貴重なモテ期だったので、吹奏楽部以外の子からも注目されたりしました。
出来れば、19才20才くらいの頃にモテ期がくれば良かったんですが。そうは、世の中うまくは行きません。
なんてこと思い出しました。
その頃は、まだ優等生でした。ロックに目覚める寸前です。
その後は転落の一途。まさに転がる石です。後悔してないけど。