ちょっとだけファンク特集 カーティス・メイフィールドのメッセージ

 今日は、セドリ生活の収支などを計算していました。「はー」それほど儲けているわけでも無いな〜
 でも、思い切って、プロマーチャント契約していまいました。販売が今月55冊だったので、損しない様にと思ってしたのですが、出品ツールの使い方に四苦八苦しています。
 で、せっかくなのでいままでの個人販売でなく、屋号なんかを考えています。
何が良いかな?やっぱり「○○堂」みたいなのが良いのかな?

 そんな事だけ考えていたら良いのですが、朝、自民党改憲案の新聞記事を読んでから、ずっと考えていました。僕たちはこのような事になるのを指をくわえてみているしか無いのでしょうか。本当は、原稿用紙にしたら200枚くらい書きたいのですが、カーティスのファンクを聴いて歌詞を読んでいたら、それで言いたい事は全て言ってもらっている様な気がしましたので。引用します。

Back to the World

IF I WERE ONLY CHILD AGAIN(もう一度こどもになれるのだとしたら)
               カーティス・メイフィールド

もう一度、子どもになれるのだとしたら

そんなに素敵なことは他にない

見わたすすべての世界が、ぼくの目にあざやかだ

白と黒のものなんて

まるで何もないかのように

どんどん、アイデアがうかんでくる

どんなことになろうとも

すべてはうまくいくはずさ


ぼくたちも、かつてはそんな特別な存在だったんだ。

目にするものすべてが、純粋で真実

子どものころには、わからなかったけれど

死や戦争のおぞましい傷あと

それは おろかな人間のしわざ

子どもだったら、もし子どもだったら

もしもう一度、子どもになれるのだとしたら


もしもう一度、子どもになれるのだとしたら

こんな危険な生活を

けっして欲しがりはしないだろう

この世界の人々は

石や棒きれをなげつけあっている

ぼくにつめより、ほねをくだく

子どもだったら もし子どもだったら

そしてもう一度 子どもになれるのだとしたら

そして理解する頭があったなら

ぼくは、子どもたちに話しかけよう

子どもたちが生まれた日のことを

そして大人たちにたずねるだろう

いったい、いつ平和はおとずれるのかと


大人たち?

いったい、いつ平和はおとずれるのか

ブラザー

いったい、いつになったら平和はおとずれるのか


子どもだったら、もし子どもだったら

もしもう一度こどもになれるのだとしたら