カルト王とバカの瞬発力

はてなこういうのを予告無しにするんですね

おもろいので今日だけいろいろためしてみることにしました。読みにくくてごめんね!
 で、今日の本題ですが、休みの間せどりで買った一番下層に思える本を読みまくるということをしようと、思ってたので、(単に難しげな本は疲れるので読まないと心に決めてただけ)ということで、人気作家の、唐沢俊一ゲッツ板谷の本を読んでみる事にしました。こと文化的なことになると斜に構えて内容のないくせに評論しようとしたりするダメ人間な僕ですが、久しぶりに両方とも笑いましたし、「ギャハハ」と笑いながら、せどりやってて良かったなと、秋の夜長にしみじみ思ったのですが?
 両方とも読後に何も残らないという共通点がすごい。なにがスゴいのかわからない状態になる程、スゴい世界で、頭がハレーションを起こしそうでした。
 でも、唐沢俊一は、取り扱う内容がはちゃめちゃなのに、ひどくまじめに受け取り、きちんと説明出来るのに対し、ゲッツ板谷は現実は、笑えないほどスゴいのに、全部まじめに受け取らずサイバラ西原理恵子)と笑ってしまうという、救えなさが印象的です。
 なので、両者引き分けだったのですが、「笑える事だけど笑わない」「笑えない事だけど、笑う」どちらかを選択するかは、それぞれのパーソナリティーにゆだねられるのだなと妙に納得?いやー世の中はおもろい。

唐沢俊一のホモ話は、役に立たない度がスゴいけど、役に立ちます。読んだだけで、私もあなたもジャン・ジュネになれまっ

バカの瞬発力

カルト王