カフェメニューを考える 3

 日曜は例によって、夕食を作りました。
カフェメニューのつもりで作ったので、ワンプレートにしてみましたが、出来上がってみるとランチメニューというより、ボリュームたっぷりのディナープレートになってしまいました。



    • スペアリブ 800g
    • ソース 醤油 バルサミコ酢 ワイン 蜂蜜 すりおろし玉ねぎ すりおろしニンニク
      • 焼く二時間前には塩コショウしたスペアリブをソースにつけ込んでおきます。理想は1晩おいておくと良いみたいです。250℃に熱したオーブンで20分くらいソースを無駄にならないようかけながら焼きます。200℃に温度をおとしまた20分程度焼きます。こんがりと肉もソースも良い色に焼けると完成です。とっても簡単。
  • ラタトゥイユ
    • なす2本 トマト大2個 キュウリ2本 オクラ4本 ピーマン2個 ニンニク1かけ
      • フライパンにオリーブオイルを入れニンニクを炒めたら、トマトとオクラ以外の野菜を入れ、中火くらいで炒め、3分後くらいに包丁で皮を剥いたトマトと(湯剥きより美味しいです。包丁を研いでおく事とちょっとしたこつが要りますが、思ったより簡単です)丸のままのオクラを入れます。弱火にして水分が無くなるくらいまでじっくり煮ます。これも簡単です。ピーマン甘くなるので、嫌いなお子さんでも食べれます。ニンニクは1かけで良く。潰さないように丸のままで入れて下さい十分香りが出ます。
  • 雑穀米
    • 市販の雑穀(何故か配合されている穀物がほとんど中国産、なんで?日本では雑草徹底的に駆除するから?)米
      • ワンプレートにしたら欠かせないかもしれません。五穀米や雑穀米はとても洋食に合います。スペアリブのソースと一緒に食べたら、とっても幸せです。
  • サラダ
    • 人参をすりおろしたものにオイル、バルサミコ酢、塩コショウしたものをドレッシングにしました。最近このドレッシングが多いです。

妻にも言われましたが、ボリュームが多すぎるのと、多いのに、皿の色のバランスがとれていません。真ん中に黄色とか入れると良かったかも。それと、スペアリブ、美味しいのですが、オーブンだけで焼くと、固いというか、骨に近い部分の肉が削げにくいので、やっぱり最初にフライパンで焼いた方が良いみたいです。オーブンだけのほうが油分が少なくてヘルシーではありますが。

うーん研究です。


  • ワイン おしいボルドー
    • シャトー テール デュ シュッドー
      • ひとくち目は、「おっ、ローヌ地方のワインみたいだ」と思えるような、まろやかなタンニンで、美味しく飲んでいたのですが、2時間前に封を切って十分開かせてから飲んだのに真ん中くらいで、急に良くないボルドーの一般例のようにタンニンが突き刺さる様に酸っぱく、アルコールに力強さがあるので、気持ちよく酔えるのかなと思っていたら、一本空けたら、頭の芯が少し痛くなるような酔いを覚えました。

亜硫酸塩 Na2SO3 のせいかな? 確かに長期保存を旨とする、ボルドーワインには必ずといっても良い程入っています。パリのカフェではあえてボルドーを置いていないカフェも有るとか。都会ではわかりませんが、うちの周辺の酒屋にはボルドーが多く、他の地方を買うのが困難な時も。大量に作られ、有名なので、海外向けに作っているのかな?
これも色々研究です。
亜硝酸塩 化学式書いたのには訳があります。そのせいでとっても忙しいし、頭パンクしそうです。再来週には落ち着くので書けるかも・・・