真夏の夜のジャズ

 映画の話じゃありません。
 暑いんで、何となくジャズが聴きたくなっただけです。
ジャズって涼しくなりたい時に何となく聴きたくなります、ジャズというと納涼という感じもする時がありますが、熱いようでクールな音を聴くと少しだけ涼しくなったりもするので、夏にぴったりです。
 ただ、最近はジャズ音源全く買っていないので、あんまり紹介出来ませんが、ちょっと、ジャズ月間ということで、涼しげな音源を紹介していきましょう。あくまで、ぼく流なので、効き目は薄いかも。


第1回目は、ギターのエフェクト、コーラスとディレイの掛け方がとっても涼しい。スティーブ・キューンのアルバムです。1991年の発売で、このアルバムももう10年以上前のアルバムですが、涼しくなりたい時に聴く好アルバムです。多分毎年聴いています。
ティーブ・カーン


セロニアス・モンクや、オルガンのラリーヤングなど、玄人をうならせる選曲と、耳コピーなんか出来ない、絶妙なコード感覚。きれいに聴かせるメロディー、普段はロックギタリストばかりな、ぼくの耳に心地よさを与えてくれます。



 音楽とは関係ありませんが、今日、登山靴買いました。日帰りの山向けの靴がダメになっていたので、新調です。
 ドイツの堅牢なLOWAにするか、真剣に悩んでしまったのですが、軽いのと17000円程度と安くて、登山靴には珍しい黄色と言う色に惹かれて、ダナー のTREKBLAZERにしました。新作なので、WEBにもあんまり載っていないので見せられないのが残念ですが、明日履きならしで近くの山歩いてみるので、使用感はその時に報告しましょう。 

Let's Call This