UA

 ご存知のように殆ど、僕は邦楽 J−POP(死語になりつつあるなこの言葉)は聴きませんが、このアルバムはブクオフで500円で売っていたので買ってしまいました。音楽は服飾などと違って、値段とクオリティーが比例しないという所が、最高な趣味ですね。


 説明の必要のない名盤です。
 僕は人に「タイプの女性はと?」聴かれたら、「UA」と答える事にしているので、実は彼女のファンだったりするのですが、このアルバムのジャズ曲は例えていうなら、潜水艦で行かなければならない深海にある最高な内装と酒が用意されたジャズスポットで聴くこの世の音楽ではない大人のジャズという感じがします。


他の人のウィスパーボイスは、実は苦手だったりするんですが、UAのウィスパーボイスは正直
ドキドキするんです。


なんかUAの音楽って神秘的な感じがいつもするんだよね。


アメトラ