2005-01-01から1年間の記事一覧

春の雪

明日は、家族みんなで映画を見に行く予定です。何を見に行くかは決めたのですが、明日から先行上映しているハリー・ポッターは混みそうなのでもう少し後にします。 映画の事は、明日にするとして、明日の映画館の上映スケジュールを見ていると、明日見に行く…

Your Precious Love

歯が痛いです、皆さん歯は大切に

ちょっと、ブログお休みしてしていたのですが、月曜からずっと歯が痛くて、ブログに書くどころではありませんでした。ですが、セドリでアマゾンマーケットプレイスは、副業になってしまっているので、休めないのが非常につらかったです。なんか、虫歯をほっ…

まんまのタイトルだけど、ジェームス・ブラウン ファンキー・ドラマー

一昨日のブログやその他の日のブログにも友人にコメントもらったのですが、この曲も昔、しつこく聴かせたような気がします。本当にびっくりした曲で、ファンクというものをこの曲で本当に知った気がします。やっぱり、ファンクというと、JBになってしまうの…

1000回聴いても飽きない、最高のファンクチューン Got to give it up

本当は、ファンク特集最終回にこの曲をとりあげようと思っていたのですが、ちょっとこの曲を書くとすれば、ある奴を徹底的に、やっつけなければならないので、最終回にふさわしくないかもと、今日書きます。 僕の神様、マービン・ゲイのファンクチューンです…

真似してー。バーナード・パーディの「ドッド・ッズチャー ズチャー ズチャー」

ファンク特集も、あと3枚、個人的には、スゴく名残惜しい気もしますが、また書けばいいので、まあ良いか? 無く子もだまるほど、有名かつ、ブラックミュージックを聴くものにとって、マストアイテムな一枚ですが、何回聴いたかわからん程ですが、やっぱり、…

カルト王とバカの瞬発力

はてなはこういうのを、予告無しにするんですね。おもろいので、今日だけいろいろためしてみることにしました。読みにくくてごめんね! で、今日の本題ですが、休みの間せどりで買った一番下層に思える本を読みまくるということをしようと、思ってたので、(…

ちょっとだけと言いながら長いファンク特集 ザップ&ロジャー

読み直してみると、ちょっとだけと言いながら、かなり長くファンクのアルバムについて書いてしまいました。多分きりが無いので、今週であとどうしても書きたい4枚のアルバムだけ紹介。 あまりに有名なアルバムです。ディスコティックというよりは、ジャズグ…

ポロネーゼを美味しく スペインワインも美味しく

何となく、作りたくなったので、今日はポロネーズです。昔、とても美味しいイタリアンレストランで、食べて目から鱗が落ちたほど、美味しかったポロネーゼを、あまりに美味いので、親切なシェフにレシピを教えてもらい、それを自分なりにアレンジしながら作…

スイングガール 「スイングしなきゃ意味ないぜ」

映画館で見たかったのですが、見れなかったので、テレビで放映されると聞いて子供達と見ました。東北と少しやんちゃな女の子という設定が、うまくかみ合ってとても面白かったのでした。それほど、いわゆるオーソドックスなビックバンドには興味が無いのです…

変らない歌声 スティービー・ワンダー

新しい携帯のせいにしてしまいますが、PCとデーター共有しようとしたり、遊んだりしていると、すぐ時間はなくなります。なので、反則ですが日曜にまとめて書いています。 テレビは週に4時間くらいしか見ないのですが、たまたまついていた、ミュージックステ…

ピーター・ハミル ソロデビュー フールズ・メイト 

昨日は、古い携帯ではセドリするのにパケ死する可能性が強くなってきたので、2年以上ぶりに、携帯を替えました。なので、その機能を使える様にと必死でしたので、ブログ更新出来ませんでした。着うた使えるのがうれしくて、家からの着うたは、マービン・ゲ…

ちょっとだけファンク特集 良質でカッコイイ、ブラックミュージック オーネット・コールマン

一番最初に好きになったジャズ・アーティストがオーネット・コールマンだった事は僕にとってはとても幸福な事でした。16年前、19才の若造だった頃の春に、何を買おうか迷っていた時に、オルガン坂を下ったところに有った頃の渋谷のタワーレコードで、ジ…

ワンプレートでヘルシーに

昨日から、ワンプレートにいろんな料理を乗せて、見た目良く作ろうと考えていました。それをデジカメで撮ってブログに載せようと思っていましたので、それの実行です。 この、いろんな料理をワンプレートに乗せるアイデアは、2週間前に食べた、ロイヤルホス…

ちょっとだけファンク特集 カーティス・メイフィールドのメッセージ

今日は、セドリ生活の収支などを計算していました。「はー」それほど儲けているわけでも無いな〜 でも、思い切って、プロマーチャント契約していまいました。販売が今月55冊だったので、損しない様にと思ってしたのですが、出品ツールの使い方に四苦八苦し…

ちょっとだけファンク特集 ブラン・ニュー・ヘヴィーズ 生ヒップホップの快楽

そんな20代の頃、これで良く踊ったな〜。このアルバムは、古今東西の、先進的なダンスミュージック、ストリートミュージックを集め、ブラン・ニュー・ヘヴィーズが生演奏を乗せるという企画で、今のD'ANGELOなんかを聴いていると、「そんなの当たり前じゃ…

初めての人間ドック

このような日が来ると、おっさんになったのを、ひしひしと感じます。 まさか、自分に人間ドックに入る日が来るとは、思いもよりませなんだ。 実は親類に何人か医者いようがいまいが、もの凄く病院嫌い、医者嫌いなのですが、医者と職業を聞いただけで拒否反…

ボンゾのドラムもファンク レッド・ゼッペリン フィジカル・グラフィティ

昨日は、皆さんのおかげで少しだけ元気になったので、古本の仕入れの為にブックオフのはしごをしました、最近、せどりでアマゾンマーケット出品の方が増えているみたいで、こんな田舎でも携帯でサーチしまくっている人がいて、いままで完全な独壇場だったの…

フルハウスにビーチボーイズ出演といっても古いけど

NHK教育で、火曜日に「フルハウス」という80年代にアメリカで放映していた番組が再放送されています。家は一切衛星放送とかケーブルテレビとか入れていないので、子供達は古いとか新しいとか関係なくよく見るみたいです。思い出すと僕たちも、アメリカの古…

ちょっとだけファンク特集 THE METERS

夕べは飲み会で深酒をしていまい帰ったら1時を超えていました。ビールと焼酎沢山飲んで、次の店でギムレットに最後に飲んだのが確かカンパリソーダだったような・・なので、少しだけ二日酔い気味でした。 そんな、朝に最高なミーターズのアルバムです。c124…

ちょっとだけファンク特集 ファンクは海を越えて SPECIAL AKA

なんか、バイオリズムが悪くて、その悪さを変える為にファンクを聴いていたのですが、海を越えたブリティッシュものが無いかななんて考えていて、CDの棚を見ていたら、やっぱりこれだよなと思ったCDがあったので、今日はこれを紹介。 1984年のアルバムで…

ちょっとだけファンク特集 エレクトリックマイルスはファンクとして聴いたらわかりやすい。

今日は試験の発表があって、7月16日に書いたブログの試験の発表がありました。試験まで全然禁酒せず毎日お酒を飲んだり、試験前日も居酒屋風のお洒落な店で、さつま揚げをつまみながらイモ焼酎をロックで2杯飲んだ割には合格でした。 去年受けた試験の合…

THE J.B;S Doing it to death

今日は雨が降って少しだけメランコリックな気持ちになりがちですが、こんなクールでも熱いファンクを聴いて過ごしたら、少しだけ気分も晴れるでしょうか? ファンクの王者JBが自分のバンドで表現した。陰陽シンボルなら陰の部分に位置しているようなクールな…

ちょっとだけファンク特集 3 ファンカデリックでやっぱり好きなのは コズミック・スロップ

昨日、ファンカデリックについて書いたのですが、実は完全にグルーブに乗り切らなくて不完全燃焼な感じが拭えませんでした。で、今日、結局このアルバムを聴いています。なので、ノリノリでとっても幸せ。P-ファンクの神髄みたいな、グルーブやコーラスワー…

ちょとだけファンク特集2 グルーブのもとに集まれ ファンカデリック

スライですっかりノリノリになってしまいました。というわけで、ちょっとだけ僕なりにファンク特集です。今日は、有名すぎるか?と思ったのだけど、聴いてしまったのだからしょうがないという事で、ファンカデリックの、One natio under a groove です。改め…

スライ&ザ・ファミリー・ストーン はちっとも古くない

帰りの通勤で、単調な車の中でなんかこうクールで強いグルーブが欲しくなって、夕食後スライ&ザ・ファミリー・ストーン の FRESHを聴いています。何故か惹かれるものがあってこのアルバムターンテーブルに乗る回数が多いのですが、スライの音楽は当時、影響…

マスカルポーネとクルミのペンネ

久しぶりに、料理をしました。今日は、これも久しぶりですが、パスタです。この、マスカルポーネチーズとクルミのペンネは、妻も子供達も好きなのでよくリクエストがあります。簡単なのにとても美味しいので、是非お試しあれ。 前菜は、熟した甘い柿に生ハム…

ジョン・コルトレーンの「アセンション」について語るのはそんなに悪い事なのか?

アセンション ブラックミュージックや、ソウルミュージックを10代の頃から聴いていたのですが、よく言われる、リズムやグルーブや唄の巧さというものは、それほどその頃は問題にしていませんでした、多分オーティス・レディングやアリーサ・フランクリンな…

共同幻想 分裂症 コンプレックス 僕等の問題 岸田秀 「官僚病の起源」

岸田秀は人間は本能の壊れた動物であり、幻想や、物語によって行動しているに過ぎないと書き、精神分析的な観点から唯幻論を展開していてセドリ生活の中でもとても人気があってよく売れるタイプの評論家ですが、この本では、歴史についても唯幻論で解明しよ…

結構ファンキーでプログレな、ジェイムス・テイラー

しらふなので(珍しいとても)語り口を変えて。 人間というのは、恐ろしいもので、昨日一日ブログ書かなかっただけで、一昨日のブログがもの凄い隔たりがあるように思えたりする。はて、昨日は何をしていたのか? さて、今日のブログはジェイムス・テイラー…